敬礼 小松志朗さま


私的な あまりに私的なことですが フルート吹きの私にとって一番大切な原点ですので書かせていただきます

 

12月13日 小松志朗氏の告別式がございました

Takanoが10歳「楽器浪人(真剣に打ち込むべき楽器を見失った浪人状態)」の時に フルートを手ほどきしてくださった恩人です

福島県警察音楽隊隊長として知られた方ですが 県警音楽隊が今日の形を成す前には 音楽隊でフルートを吹き トロンボーンを吹いておられました

 

師が「金属製頭部管 胴部管及び足部管ウォルナット製」のフルート(現在長野県安曇野でアルタスフルートを製作されている田中氏が若き日に台湾で制作)を入手された折には「どうも鳴りが悪いんで調整して」とお預かりしたこともありました

先日 お電話で師の奥様から「私が死んだらマイウェイで送って欲しいものだ」と言っておられたことを伺い 僭越ながら 柩が黒い車に吸い込まれ ご遺族の方々がバスに揺られるまで、マイウェイを吹かせていただきました 多くの人に暖かいお見送りを受けるのを見て アメージンググレースも交えました

勿論 楽器はアルタスで

 

師は 多くの写真連盟、写友会の会長を歴任されており 「無駄に写真好き」な私としては 音楽以外の趣味でも、軌跡をなぞっているのだなぁ…と しみじみ感じています

 

 未だに亡くなられたことは 受け入れ難く 認めたくありません

 ご冥福をお祈り申し上げます(2014/12/13)