♪こんな感じでした2018年7月から9月


第11回「鳴子音楽祭」

2018年9月29日(土)

宮城県大崎市鳴子温泉駅ステージ

 

 今年で七年目の参加になる「鳴子音楽祭」は日本列島に台風24号が近づく中での開催でした。とは言え、「鳴子」は観客もスタッフも交通整理に当たるお巡りさんもパワー全開!昨年にも増して賑やかな音楽祭となりました。

 鳴子温泉のキャラクター「なるこちゃん」も大忙し!四つのステージを巡回し、更に団体列車のお出迎えまで、最高の笑顔を振りまいていました。

 何年もお会いしているお客様、初めてのお客様、沢山いらっしゃる中にTakannoが学生時代のバンド仲間が!これにはTakanoも緊張しました。


2018年9月22日(土)

「秋のコンサート」

福島市中央デイサービスセンターNo.58

 

 中秋の名月を眺め、秋祭りを楽しみ…そんな穏やかな生活をおくるためにはやっぱり健康が大切です。

 口を大きく開けて、大きな声で歌うこと、それが誤嚥(誤って飲み込んでしまう)を防ぎ、脳の活性化を進めるのだそうです。

 皆様の健康のための一助になっていれば嬉しいなぁ。


2018年9月21日(金)

「暖炉ライブ」No.96

宮城県蔵王町ゆと森倶楽部

 

 ゆと森倶楽部で演奏させていただくのも、ずいぶん多くなり、近々100回目を迎えます。

 

 お聞きいただく方は毎回異なりますので、演奏者側の回数は全く関係ありませんが、「今日の演奏が一番です。」と言えるように努力してまいります。


2018年9月21日(金)

「エルフィリア・敬老会」

福島市東浜町エルフィリア

 

 前回エルフィリアにお伺いしたのは1年半位前のこと。「敬老会」ということで、なんと紅白の垂れ幕まで!

 奥行きのある会場ですが、音の響きは良いので、MC以外は全て生音でお届けしました。

 中秋の名月が間近でしたので、ムーンリバー、月の沙漠など月の曲でスタート。

 「夕焼け小焼け」、「虫のこえ」を一緒に歌っていただきましたが、歌詞カードの準備がない曲も口ずさんでおられる方が多く、ナットキングコールのラブは口笛を吹かれる方も♪

 また機会がありましたら、お伺いしたいところです。


2018年9月16日(日)

「金沢ジャズストリート」

金沢駅コンコース

 

 今年で3年目になる金沢JS、駅での演奏は初めて。日曜日最初の金沢駅ステージで、和風、ジプシー音楽風などを取り混ぜて演奏。

 駅コンコースは、多くの方々にお聞きいただける一方で、静かな曲が雑踏にかき消されてします。そんな音環境の中、「インパクトのあるステージを」と考えて派手な曲を中心に演奏いたしました。

 


2018年9月8日(土)

「日本の歌百選を中心に」

福島市コラッセふくしま1F

 

 数えてみれば、コラッセふくしまでの「日本の歌百選を中心に」が49回目なのでした。

 足を運んでくださるお客様が増えて大変嬉しく思います。また、頑張らねば! 


2018年9月7日(金)

「暖炉ライブ」No.95

宮城県蔵王町ゆと森倶楽部

 

 「秋」に合わせたような肌寒い雨の「暖炉ライブ」になりました。

 こんな時には暖炉の炎がとても恋しくなります。


2018年9月7日(金)

「萌音の会」

福島市中央公民館

 

 Miyukiさんが日本抒情歌を中心とした歌を「歌う会」の伴奏をしてきましたが、9月は趣向を変えて、フルートのTakanoも一部参加しました。


2018年9月2日(日)

アキタミュージックフェスティバル

パワーオブミュージックフロム秋田

秋田市サンパティオ大町

 

 昨年に引き続き参加したパワーオブミュージックフロム秋田、サンパティオ大町での演奏となりました。

 秋田市には珍しく暑い位の晴天。思えば昨年も快晴でした。

Takanoの椅子にバーヤが乗っているので「陰陽師」
Takanoの椅子にバーヤが乗っているので「陰陽師」

 ブラスバンドフェスとストリートミュージックフェスが足並みを揃えて大規模なアキタミュージックフェスティバル。中学校の吹奏楽団から「昔取った杵柄」的なバンドまで、演奏者の年齢層も様々です。

 サンパティオのステージはローリングストーンズのコピーやグループサウンズなど元気溢れるバンドが多い中、ちょっと異色ではありましたが、お客様にもお楽しみいただけたようで、色々とお声掛けいただきました。


2018年8月24日(金)

「暖炉ライブ」

宮城県蔵王町ゆと森倶楽部

 

 満月間近(旧暦7月14日)なので、久しぶりに「ムーンリバー」を、27日からは東北に夏の終わりを告げる山形県尾花沢市、花笠まつりが始まりますので、「花笠音頭~ソフトソウルVer.」などもお聞きいただきました。


「別所温楽・追伸」

 若旦那バンドのフィナーレに参加!

 若旦那バンドのアンコール曲はスティービーワンダーの「アナザースター」。

 フルート吹きとして活動しているTakanoですがこの時(曲)だけは、ソプラノサックスで山極さんの歌&ギターに絡みました。

若旦那晴之介「来年もできるかどうか分からないけど来てくれるかなー」「おー!」。ずっと続いてほしい音楽祭です。

2018年8月19日(日)18:20

「別所温楽」

長野県上田市別所温泉北向観音

 

 信州とは言えさすがに真昼の演奏は暑く、汗だくになりましたが、そこは開湯千四百年の別所温泉♪単純硫黄泉のおかげで、疲れもスッキリと取れて、気分一新!夕方の演奏に臨みました。

2018年8月19日(日)12:20

「別所温楽・昼の部」

長野県上田市別所温泉北向観音

 

 この日も目覚ましを頼りに起床!朝日を浴びたスカイツリーを見ながら長野県に出発。

 渋滞、荒天もなく順調に到着したら即刻リハーサル。

 リハを終えて着替えたらもう12:20。昼の部の出番でした。Takano&Miyukiが1時間演奏した後には、上田市の市長さんがごあいさつに駆けつけてくださいました。「ん~、そんな格調の高い音楽祭だったのか。」と再認識。

2018年8月18日(土)14:50

「すみだストリートジャズフェスティバル

東京都墨田区業平

「おしなりくんの家」

 

 目覚ましを頼りに午前4時前に出発。

 混雑した首都高速など走れませんから♪

 すみだSJは初参加。「動員力がないからスタッフさんだけがお客様かも。」と不安なまま車を走らせスカイツリーの足元に到着。

 準備を始めても閑散としていて、「これは冗談ではなく…⤵」

 演奏が始まるとそんな不安はどこへやら。準備された座席は埋まり、外のベンチにも。歩道に立ち止まって見てくれる方々も増えてほっとしました。

 打ち上げでは「来年もまた集まりましょう。」と盛り上がりました。


2018年8月15日(水)19:30

「暖炉ライブ」

宮城県蔵王町ゆと森倶楽部

 

 ちょうど「Uターンラッシュ」と重なった15日、高速道路は断続的な渋滞でした。

 午後1時過ぎに青森県境の秋田県鹿角市から岩手県を通過し、宮城県の蔵王町の「ゆと森倶楽部」に到着したのはリハーサル前の5時。なんとかセーフでした。

 駐車場にずらりと並んだ車も首都圏のナンバーが目立ちました。


2018年8月15日(水)11:15

「盂蘭盆法要コンサート」

秋田県鹿角市専正寺本堂

 

 前日14日に鹿角市入りして午後リハーサル。当日は昨年にも増して沢山のお客様にお聞きいただきました。

 テナーサックスをメインにする吉田清明氏とPianoのMiyuki、FluteのTakanoの色々な組み合わせで、手拍子をいただいたり、一緒にお歌いいただいたりの1時間でした。


2018年8月10日(金)

「暖炉ライブ」

宮城県蔵王町ゆと森倶楽部

 

 児童生徒にとっての夏休みは後半ですが大人にとってはお盆のお休みが夏休み。

 テレビでは連日高校野球が中継され、その応援で多用される人気の「新世紀エヴァンゲリオン~残酷な天使のテーゼ」。久しぶりにプログラムに入れてみました。


2018年8月5日(日)

「暖炉ライブ」

宮城県蔵王町ゆと森倶楽部

 

 夏らしい曲、涼しい曲を、そんなコンセプトで選曲しました。

<曲目>

花(嘉納昌吉)

ラテンロック風「茶摘み」

ソフトソウル風「花笠音頭」

ひまわり

「ひまわり」のテーマ

陰陽師・SEIMEI


2018年8月4日(土)

「日本の歌百選を中心に」

福島市コラッセふくしま

 

 お名前は存じ上げない方も多いのですが、頻繁においでいただく方々が増えて参りました。本当にありがたいと思っております。

 Takano&Miyukiが月に一回、福島市で演奏できる機会ですので、なんとか続けたいものだと考えております。

 今回は「ふじの山」、「インドの歌」などをお聞きいただきました。


2018年8月3日(金)

「暖炉ライブ」

宮城県蔵王町ゆと森倶楽部

 

 ボサノバ、ジャズ風アレンジの曲を中心に、とは言え、親しみやすい曲を選んでみました。

<曲目>

涙、そうそう

L-O-V-E・ラブ

ブルー・ボッサ

琵琶湖周航の歌

鞠と(Jazz好きな)殿さま

情熱大陸

など


2018年7月26日(木)18:30-20:00

「フルートとピアノ・夏の夕べ」

福島市AOZ(アオウゼ)多目的ホール

 

 アオウゼさんからお話をいただいたのは今年の2月。「梅雨も明けるころなので夏や海の曲など涼しくなるような曲目を中心に」などと、いま一つ実感がわきませんでしたが、いざ迎えてみれば猛暑日続き。「夕涼みコンサート」となりました。

 ささら、棒ささら、こきりこ、レインスティック、フィンガーシンバル、バーヤなどのパーカッションも(軽く体験も)加えて演奏を進めました。

 小学生からご高齢の方まで幅広い年齢層の方々にお集まりいただき、特に「お子様向きの曲」などは盛り込みませんでしたが、アンコールもいただき、無事終了することができました。どうもありがとうございました。


2018年7月25日(水)16:10から

FMポコ「みんなのラジオ」

福島市置賜町パセナカmisse

 

 福島市のコミュニティーFMに、明日開催の「フルートとピアノ・夏の夕べ」の宣伝に行きました。パーソナリティー佐藤匠さん「みんなのラジオ」でした。


2018年7月21日(土)

「日本の歌百選を中心に」

福島市コラッセふくしま1F

 

 36度の猛暑の中、しかも一日のうちで一番暑い時間帯にもかかわらず、沢山の方が聞きにおいでくださいました。スタッフの方々には急遽折りたたみ椅子を出していただき改めてお礼を申し上げます。

 

(写真は前回、6月のもの。Takahshi様撮影)


2018年7月20日(金)

「暖炉ライブ」

宮城県蔵王町ゆと森倶楽部

 

 中国四国地方の豪雨被害の後、連日猛暑日の続く日本列島。蔵王高原もさすがに30度越えで露天風呂も熱め。

 久しぶりに「かごめかごめ(疾走系)」もお聞きいただきました。

 「鞠と殿様」のジャズ風編曲、別名「鞠とジャズ好きな殿様」では皆さんの手拍子もご協力ねがって、無事終了しました。


2018年7月14日(土)

「第32回新潟ジャズストリート」

新潟市古町ドクター可児

 

 「デュークエリントンメモリアル」として開催されるジャズフェスは、エリントンナンバー「サテンドール」からスタートしました。今回は初めてのお客様がほとんどで、ちょっと緊張感のある進行でした。

 「柳都」新潟は夏でも風があって涼やかなイメージだったのですが、今年ばかりは日本列島全体がサウナにでも入ってしまったような猛暑で、店の外に準備されたかき氷も大人気。外で聞いている人たちもいました。

 「マスターのチェロ登場」のコーナーを挟んで、一時間、「ドイツ生まれ百歳超えの大時計」の前で演奏しました。


2018年7月7日(土)

「七夕コンサート」

福島市中央デイサービスセンター

 

 スタッフさんんお手作り、七夕飾りの揺れる前で、定番「七夕さま」でスタート。

Miyukiさんは浴衣姿。

 「あめふり」、「夏は来ぬ」は一緒に歌っいただきました。

 通所の方々はもちろんですが、スタッフの皆さんにも楽しんでいただけるような曲並びを考えています。

 次回お伺いするのは9月になりますから、プログラムに「シャンソン」なども入れてみたいものですね。

 

 

 


2018年7月6日(金)

「暖炉ライブ」

宮城県蔵王町ゆと森倶楽部

 

 雨の夜の演奏でした。

 高原の外気温は10度近くまで下がっても暖炉の周りにはビールグラスを持った方々が集まって来られます。

 今回は久しぶりに"As Time Goes By"でバス・フルートがメロディーを担当しました。「アルト・フルートの出番も、普通のフルートの曲も」などと考えると30分という時間は短く感じられます。

 ピアノもバス・フルートも生音でお届けできるスペースです。